TORABARA ながつき4日

今日は、仕事の宅急便が届いた。匂いは記憶。衣服の、柔軟剤かな、ふんわりと優しくて、ほのかなきおくがよみがえった。

また、ここに来てくれて嬉しい。

みたいな気持ち。それと、アナログな世界が、健在なことが、たまらない。左手の中指を布に当てて、針が2枚になった布を貫通しないように、1枚だけをすくう。という作業ですって。感覚を、しらずのうちに、巡らすようなコトに、わたしは近寄っていけるから、わたしって信用できるぜって気持ち。ただいま。

8分の1。くらい、進んだ。

今朝の夢は、リアルだった。前のショクバに居たひと、二人が出てきた。男のひとだけど、目が合ったとき、その頃付き合ってるひとよりも、このひとの顔が好き。と思って、え?なぜ?という疑問が温存されていた。それが発酵したような夢。

仕事上の、表面的なやり取り、何かを受け渡すって話で、電話したらいきなり、30分後に銀座。だったか渋谷、夢の国での、ビル繁華街。で待ち合わせることになる。それで、いっけん、ビジネスでしかなさそうな様相をしているけど、直ぐに会いたい。と言われてるみたい、会ったときドキドキしたりして。直ぐに行けるってところが試されたこと。自分になにかの感情はあるのか

どういうことか観察しようとしたまま、目が醒めた。しんやさん。何故か誰彼がしんやさんって呼んでる。途中から、くっ付き続ける男の人が、プロジェクトに加わった、このくっ付き君。名前忘れた。もセットで夢に登場してた。

業務で徹夜してた時に突然、部屋のネームプレートが外れて、落っこちた。こんなことってあるの?とネームプレートつかんだまま、はしゃいで、わたしの所に駆け寄って来てた。とっておきの報告ってふうに。ふだん、親しいわけじゃないのに、いきなりな素なかんじ、わたしはうまくかえせなかったというか。うん。って言ったとおもう。

たまたま執務室は、わたしひとりだった。この、隙間時間みたいなやつ、異なる響きがあって、異世界のわたしたちは遊びつづけているのだ。という余韻。

無邪気でしかありえない、相性みたいなのは、ほんの少しの人にあって、そういうの貴重だから、たまにはれんらくし合えるといい。