1リットル汗かいたような日がつづいた。タオルで拭いて、そのタオルが何本になったやら、それと擦るので、皮膚が痛い。
わたしの住むお部屋の窓は、風の通り道で、ひんやりした心地よい風が吹く。これが気持ちいい。昨日は、明治神宮さんの門から、心地よい清風がどんどん、吹いてくる中を突進してゆけたのがよかった。
今日も明治神宮さん。脇の森林の道を抜けて原宿駅へ行く。木の葉がそよぐのを、涼風が吹き寄せるのを、浴びる。
わたしにとって聖域だと思うような食事屋さん。前回、やわな夕食の会場にしてしまったことへの反省。そもそも、一緒に食事したいとおもう相手ではなかった。口なおしに、行く。
口に入れなおすってこと。


これぞ真髄の一皿。春巻きと、パパイヤサラダ。
オリエント博物館へも行く。サンシャインビルへ、東京がシロウトなひとと連れ立って歩いたことすら、気に食わない。きおくぬぐいで、再度歩く。塗り替え行動。わたしのせいかくはわるいとおもった。せいかくはわるいからかっこいい。
幾筋も、この近辺にまつわる思い出がある。わたしが案内してるのに、地図アプリを握りしめて、やたら頭をキョロキョロ動かす挙動。が気に入らなかった。
オリエント博物館にて、ガラス展



トンボ玉のワークショップに参加させていただいた。超絶お気に入りが作れたわ。四角錐&三角錐、二つつなげた形。思い付きが良かった。

丸い窪みが水玉模様になってるボウルも、幾パターンもあるって。

楽しかったー。新宿へ移動。材料屋さん、半年も前に新築ビルに入ってる。今日になってやっと知る。遠ざかっている、ついでに、つい、外目線でどんな人が買い物してるか観察してみた。眠り足りなそう、意地悪そう、体の循環悪そう、霊感を含んだ結界持ってそう、何をもって幸福としてるかが独特なかんじ。へんな服着てる。業界の流儀があって、その内に居ることと、業界の限界を超えてゆける、たずさわり方は見いだせそうか。どうかな。手先がきっと器用なのであろう人たち。わたしの興味は、労力を費やしてゆく方角。に今ある。
ファスナーの買い出し用事を済ませた。黄色20センチ、2本。ちーん。たったそれだけ買ってて語ることが多すぎ。
徒歩で西口を渡り歩き、インテリアショップを一巡して初台オペラへ。


量感が好いと思った。

物を思うアウトライン、その中味を、画面に配置して?描くのか、抽象という名の、模様絵。みたいなやつの、心地よさは、よくわからない。
夜時間に、近所老人と、打ち合わせというか会食というか。繰り返し脳内で辿る事物、現在ならばわたしは「父の田舎土着の思念が及ぼす害」みたいなテーマ、を近所老人と繰り返し論じている。田舎の特長で年月に伴う成長が止まっている、という着眼は、なるほどとおもった。