朝、盛岡。移動しちゃいましょう、花巻へ。駅脇に、おトイレがあったので身支度した。バスを待つ。
バスに乗り、小田越登山口へ。バスの中に、70歳、男仲間4人のグループがいて、隣合う2人の会話がそのまま聞こえていた。なんなら遡って何十年分も、一緒に会話してきたかったくらい、ステキなころがりかたをする会話だった。多分だけど、学生時代か若い頃からの同志。その2人で会話するときはいつまでも、少年の要素が入ったままの着眼点で、人って中身は、そのまま。なんだな
山は、招かれなきゃ、ここに来ることができない。と感じた。まず、晴れた。本当に、今日、登れるなんて。感涙。数日前に天気予報が晴れになった時点で、うるうるしていた。
登山の時間は、煌めきそのもの。
























この日は、北上に泊まった