TORABARA みなづき23日

朝、最寄りの駅に到着したひとは、コンビニでパンとヨーグルトを買ったのでした。朝食時間も、公園へ行く日課も、ふだん通り。

お部屋に戻って、植木の様子を確かめて、一鉢、むざんな枯れ方をしているシダ、水やりをおねがいした家のひとが、うまく水やりが出来なかった、この写真撮って、レンラク入れた。仕方ない。自ら、枯れたかったみたいなかんじ。

コンビニでレジのバイトしてる男のひとが、心と生活が荒んでいそうなかんじ。たまに、表に出てくるなや、おまえ、みたいな人がわざわざサービス業をやってるのは何なの、苦、しか振りまかない苦男。

暮らす土地によって、傾向があるとおもう。わたしが住む辺りは、穏やかで陽気なふんいきが主流なので、苦男への異物感。苦男は、淘汰されてほしい。

夜、氷を買いに、別のコンビニへ行く。空間全体を朗らかにするほど光な存在の女性がレジしてらした。こうでなくちゃ。

ひとと接する機会は、減っていて、わたしは自分の存在が光であることをととのえることと、それをたとえば、店番、という形でふりまく。というのがいいかもよ、ということを考えている。ヨガ用語でいうところの、アーマを減らしてサットヴァを高める。