TORABARA うづき28日

朝、出社。今日のわたしの足元は変だったとおもう。象牙色のタイツと銀色のパンプス。スカートやトップスと合っていなかった。スカートやトップスを、調和したものにするとよかったのかも。

昼、インド人店員だらけのカレー屋さんでグリーンカレーをいただく。ナンとマンゴーラッシーもいただく。フィリピン人かもしれないしイラン人かもしれない。外人だらけのお店。

仕事が終わってから、夜7時から使える食事チケットをにぎりしめて入るお店をさがす。白玉の乗った抹茶ソフトクリームにする。前に、この店はいつも空いてることをこの日記にも書いた。素材が良いものが使ってあり、素材の良し悪しが判別出来るひとが世の中に少ないのかも。お値段が高めで、敬遠するひとが多いのか。食べたデザート、おいしかった。

なにかそわそわしている。しっかりと机に向かい、縫う。ことをしてゆくのか、縫いまくるような時期は、過ぎつつあるか、風を確かめるようなかんじ。こん詰めて縫おうとした時に、針が消えた、忽然と消えた、それはわたしの潜在意識が意図して消したのかな、

安く便利屋になる能しかないような、若い頃の、使われ方、その岸からは、すっかり離れたはずだ。物理的に、ひとをきったから。それで本来好きな、核になっているそのことだけをする。time has come

に、してゆく。わたしにととのう時間が、旅しているときにありありと感じられる。旅するような毎日に、してゆく。

高級なチーズを買う。ヨーグルトを買う。帰宅した。