どうしても、先週の、ランチ高額すぎた1,650円ことの後悔があり、無駄使いの流れがあったため、今日から改める。青空と海を見ながら、サンドイッチ食べましょ。370円。
夜の美術館へ行く日。戦後の復興があまりにも急で、先ごろそれを日本人ってスゴイという讃美歌にして、騒いでいた舌の根もかわいていないのに、車輪は両輪で、すっぽり忘れていた負の側面、これを展示でかくにんいたしました。
日本の産業廃棄、にかぎらず、主に捨て方に関する公害。そもそもの需要を煽ることを憑依として表現してあったり、美術家の視点は、摑むよね、かたちを。地球の危機を扱っていながら、美しさを出現させているいくつかに、美術たるや、美しくてなんぼだよなと感心した。
人工真珠と、オイル採掘について。水色のかべに、白い大きなバルーンをうかべてあった。怨みごとを延々、音にして注いでいる、この言語は情を持たない飾りのような、主体が人間ではなく事象なのだすべて。とでも言いたげ。悪を決めないでざんげしないで、これがわたしたちだといっている。作家:Monira Al Qadiri
かいしゃくをなんとするか、じっくり考えることの種をいただくような、エコロジー展です。