TORABARA しわす1日

だげき。予想したけど二重に、いたみを味わっている。人に話すことによって、自分にふたたびその話を刻んでいる。傷口を其処を、膿が垂れるままを、人から不本意な意味を付けられながら、それでも伝えておくこと。

ざわざわしたままなこと、考え方の差そのものがあぶりだされる。其れにふられている、一律な呼び方は、なんなの。形態がひとのランクを意味してるってふう、なのは、オジサンに、主にふりかかってる。社会的な立場がどうにもなっていないオジサン、きちゃなすぎるみためになっているのはそのせいか。出世すると少年みたいになる。

女と社会ってどんな関係か。わたしは、記号みたいな呼び名になってしまっているその単語で、腫れものができてしまっていたりして。もう触れるなよ1ミリ触れてみろ、ころす。くらい、障になっている。

遠慮してしまうこと。許容量がすくなそうなひとたちに、あまり異質なところを見せないようにしないと。みたいな事。いきおい、わたしは此処でも、ほんとうのわたしをかくす。みたいなふるまいかたをした。きゅうくつを外すことで、外界に我をふりまく。素敵ね。望むわ。

しゃべればしゃべる程、しゃべりたかったこととはちぐはぐなことをしゃべっていた。

お休みに入ってゆくじかんに、なんにも手についていなかった日。

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