朝、床をよく絞った雑巾で拭き掃除した。素晴らしく清々しい。
シゴト先というのは、カゼじゃない、声だけちょっと変で、体がだるくはなかった日の声が変だったことをいつまでも握ってくる。ぶり返さないように、とまで言ってる。そもそもがカゼじゃなかったことは、そもそものしょっぱなから聞こうとしてなかったか。
今日は、お盆のさなか。お赤飯を炊く日。
読了した本のこと、白砂糖と圧力鍋と肉や南国果物、バナナ、乳製品、をコテンパンにやっつけるようなことが書いてあった。筆者の写真は、体が元気らしいけど10才くらい老けて見えた。食事で体を養生してゆくこと、が高じて、しろくじちゅう、食について得意になってしゃべる状況は、食傷ぎみになるようにおもった。食の模範生って、食に限らず模範生って、きゅうくつ。
食事に理想があるというより、適度な食事によってととのったカラダと生活には理想があると思った。食べ物や食べ方でだめなものをふやさなくてよい。食べ物には感謝して、目で見て美味しそうなものを、こころゆくまで味わって頂くことが、体にとって栄養になると思った。たべものと同じくらい、コトバを食べているとおもう。毒になるコトバは、食べないでお返ししましょう。