TORABARA みなづき17日

おはようございます。朝食のとき、昨晩ぶちまけたサイコロ状のチーズが一個だけ卓上にあるのを見つける。おお、これは無事だったよ、パクリ。(食べる音)

朝、公園へ行く時に、ポストに、問題の手紙を投函した。実家に関わるそのことが穢れにしか思えない。親だの親戚だのをおもうとき、善な念は、ほぼ無い気がする。

親が性犯罪者とか、性的な異常者だとか、著しくモラルに欠けているだとか、性にまつわること抜きでも、奇っ怪だったりする場合に、わたしたちは、それを断つ勇気を持たなければいけないと思う。

命は、親が針糸で縫った訳じゃなく、こちらが頼んだ訳でもなく、天からの思し召しで、わたしの命は今、ここにあるとおもう。

親からのエゴを遮り、わたしはわたしの生を、輝かせなければ。と思っている。

だんなが、ガチな心配をしている。わたしが変な親に当たっている不運に、涙している。父の異常思想って、こちらが害を訴えれば法に触れるほど、罪が成立するほど、かもしれない。なんの罪かはよくわからないけど。なんらかのハラス?

夕涼みをかねて、となり町へチャリで行く。とにかく嫌なことは忘れなさい、と言って、また泣きそうになっているだんな。だんなの心のあたたかさが沁みる。