TORABARA みなづき30日

大祓。

池に映った木のようす。

近所の神社さんへお詣りしました。8時20分から50分の間、この時間にだけ晴れ間があって、境内がほほえんでいる雰囲気だった。風鈴が色とりどりなのが吊るされていて、いい音色で、これが風の音ってこと。一年の真半分な日で、一旦、年初からいままでの厄は、落ちた。

寺の話。とおい親戚が戒名が無いままなことを、今日、知る。仏さんになって、名前がないままなことに、泣けてしまっている。古いこころがわたしにあって、むせび泣いてしまったのだろおか。わたしが名前を納めるのは、おかしいか。名前が有る無しって何処のはなしか、仏道へは本当に、寺だけが通じているのか、墓とか寺をたまたま通した気休めか。墓ってつい4代ほどさかのぼったご先祖さま、もっと前のご先祖さまへは、墓をつうじて、なにか、伝わるのかな。わからない。

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