写経した。

なんか。というカンカクで、参加することを決めた。寺に呼ばれてるカンカク。今日、来なさい。朝、家を出発するところからすいすい。時計見なくても、ちょうどよく進む。墨で刻印することを通して、ゼロに戻るカンカクを味わえた。


境内をまわり、アイスコーヒーいただき、門前町でお買い物して、一路、上野へ。お抹茶を買うため、アメ横へ行く。そして、安いよ千円、の鮪を山積みされて、買う羽目になってるっていうか、よっ社長!と呼ばれて、そうそう、わたし社長。みたいな気になった。高揚したまま、美術館へいき、ゆっくり徘徊して、帰宅。

鮪は、近所老人にも一柵、差し上げた。鮪、なかなか品物が良いやつだったみたい。オマケで付けてもらったイカの刺身が、旨いっ。富山県で食べたイカの次くらいに。