朝のひととき、絵画の歴史というご本を読んだ。大判で重たくて、膝で支えながら読むやつ、長くは読んでられない。
デイヴィッド ホックニーという画家と、絵の評論家とイラストレーターが作ったご本(青幻社)です。筋書きとして、知っておくべきな事が書かれている。画家の視点が、なるほど、ただ見ていてきれいな花鳥風月だけを描くわけではない、何をどう考えて、絵画が生み出されていったのか、実験という営み。というべきところが、すこし、わかった。
昼下がりころ、猛烈な睡魔に襲われていて、食べたくもない梅の乾燥してるやつを、とにかく口に入れた。それでもなおも、眠たいほうが勝るほど。
赤ワインを、二つ、注文を入れました。気持ちが目醒めて、やっと、気持ちから起き上がったかんじ。ワインは、近々に切望しているわけではないのだが、ワインの補充することで、ひとまわり安心があった。
夜が更けて来て、スナック菓子を、歯ざわりを愉しむのを超えて、缶のフタを3回くらい開けて、取り出して、ほおばった。これは、珍しく多いってこと。一日を振り返って、行動のどうきがストレスかも。と思い当たった。ワインなんか買っちゃったり、口に入れたものの数々。そもそも眠くなりすぎるしょうじょうは、逃避行かもしれない。