選挙の人の話を聞きに行くのが、今週の趣味でーすっ
(北口のひと)カタカナ名前の方。夫が日本人で、日本のことが大好きです、そういえば学生の頃から日本が大好きだったわ。わたしは日本に来て、仕事に就くのにも苦労した。多様性を認めマイノリティに寄り添い女性の味方をする、私、挑戦します。
とかいう主旨だと思われます。わたしががんばっているからわたしは応援される、という論理は甘いのかも、あなたが、いきなり、区議会議員になって、区民のためになることが為せますか?という問いが残った。
つまり、ご自身が国際交流される場面で、自己紹介されるならば、満点なチラシです。しかし、あなたこそが区議会の当事者として、区民に代わって、区民の代弁をするというお立場を、この類の候補者って理解されてるのかしらね。
(南口のひと)もうすでに6期務められた方。チラシ配りの方に、何をされる方ですかと質問したら、全部。とのことでした。全部って?!今までどのような実績があるか問いましたところ、チラシの写真(何やら作業してる姿)を指さされまして、声を届けます、とおっしゃるので
一人暮らしとか夫婦だけの世帯だと、行政サービスの恩恵を受けにくいように感じる。と申し上げました。
難しい事はよくわからない。という返答でした。チラシ配りを手伝ってる方ではなく、ご本人に聞くべきですね、マイクの演説中とりこみ中なところだと、遠慮してしまいました。畠山さん。こどもの事に専心されて、学校設備や学校にまつわるLINEシステムを整えたそうです。
興が乗ってしまい、お昼に2ことなり駅まで、選挙の人、誰か来てないか、行ってみました。
いた!
70才になる、ブランド経営者だった方。三浦っておっしゃいました。ご本人がお話くださいました。ご自身の身の上話。世間話。が延々とつづきそうになっていました、大きくふたつ。経済的に、ブランドを成功した経験を生かして、区の税財源が、ほかの地域に流出しないようにしたい。わたしが辛い介護を体験したので介護中に息抜きできるような仕組みをつくりたい。
経済が元気になって、人々が元気になってほしいってことですか?と要約してみたら、そうよ、その通り!と、肩を抱かれそうになりました。