朝、久しぶりに公園まで行った。公園を歩きながら考え事してるけど、考え事と場所の記憶って結びつくと思った。場所に思いが落ちる。って思った。
20代のときに平気だった下働きが、同じ事が40代で堪えた。そりゃそうか。という(自分への質問の)投げかけ。さいきんの芸能の話題で、聞き覚えがある名前、わたし、その人の被りものを仕立てたことがある。袖を振り合う、よりも、ちょっと近しいかもしれない、旧名にある、亀、ってわたし、亀って名前の付くひととお付き合いしてたから、あっ、て思ったから覚えている。
なにをどう考えてるか、さっぱり、おくそくがおよばない。ただ平和に。というのと、違う。人が生きて表現したい、賭してるなにか。を、ずっと、ぼんやりかんがえている。
業界のアウトライン。道徳とか倫理もちだしたらいっぱつでアウト。なひとたちと、同類。でいられたら、ずっと業界にいられた。という郷愁。わたしは、
凄いひとに、みそめられたい。シンデレラコンプレックス。を、満たすスタンプラリーみたいなことしてる。たいけんとは、その人の芽が延びたがっているすじに沿って、もたらされてゆくかも。たいけんのつらなり。美談じゃない苦み。過去は捨てて捨てて。
新しくなりつづけている。