TORABARA むつき5日

今日は、出社になってよかったとおもう。内に籠ると、うつうつとなり始めるから、なんでもない、知らない人と会釈かわすことだけで、凍りそうだったなにかは、溶ける、解ける。

お正月飾りと、門にくくりつけた若松を外して、燃えるゴミで出した。災害が和らぐようなお役目を、担ってくれていたかもしれない。わたしがお正月を祝おうとしたことが。災害へ、わたしが出来ることは、ヤフーの募金。くらいか。

もう絶縁しているような人から毎年、年賀状が届く。そして私の住所表記が誤っている。この女の人から私への無礼を数えて、忍耐を超えたため、わたしからは拒絶反応しかなくなっている。住所誤りにしたって、ようするにその女の誤認に至る薄眼。坊主憎けりゃ袈裟まで。

郵便屋さんの手を煩わせて、届くのに5日も余計に費やされている。これすら、異様に憎しみになっていたため、住所録の誤りを直してくれという意味の事を、丁寧にしたため、なぜか赤い字で書いた。郵送することにする。

わたしが義理で年賀を書いていた頃、10数人の宛先だったけれども、呪いのリストだったみたいな酷い軋轢が、次から次へあった。裁判になった大家とか、罵りのメールが50通来る頭おかしい女とか、陣容が悪すぎるだろ。この残り滓みたいな、機械的に年賀出してくる、執拗な女に、今回対応が必要だよね、という逡巡を含めた徒労感が、ハンパなかった。

回復するためには眠りが大事。

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