マルキドシャスは、瓶を開けて、グラスに注いで、ひと口、口に含むやいなや、本物だわぶどう、赤ワインの味とはこれだわ。と直に判じた。それで、ネットでも探したりしていたやつ、それが最寄りの酒屋さんでワゴンに入って、SALEになっている。朝から行って、3本確保。
MARQUIS DE CHASSE
午後からお出かけする。出不精のひとは、今日になって初詣ってことだった。神社さんは、三年前の昨日は、桜が咲いていた。わたしたちのために、桜が咲いたのかも、神さまが祝ってくれたかもね、奇跡だった。全くの枯れたような枝が、これが咲いたなんて、と眺めた。お守りを授かり、新宿へ移動。
天ぷら。楽しみにしていた。ここは三年以上ぶりになってる。ここの冷酒はガラスのコップを枡が受けて、たっぷり注がれることを気に入っている。
そして、デパートへ。出不精のひとは、10年以上ぶりに、好きなブランドの売り場へ行った。変わらず、とても好きなのがハンガーにかかっていて、良きままだったことにご満悦だった。
お化粧品を買ってもらった。
ハレな祝いの日になった。良かった。