たにんにどううつるか。というジュバクから抜け出すのは、かんたんなことではない。このジュバクから、とうとうぬけないまま、なひとも多い。たにんにどううつるか、が気になるからこそ、群れになれるとおもう。
なぜ群れつづけることができるか。まっ先に、人の欠落が見えるから、群れていられるのかも。お下品なひとって、だいたい群れてる中で中心な気がする。
太っているか。けっこんはしたか。先日と同じアクセサリーね。〇〇さんの具合が悪いらしい。食いはぐれなどの不遇。
こちらに、何を見たがっているか。あらゆる矢を防ぐため、なんにもしゃべることが無くなっちゃったわ。
害虫にわざわざ刺されに行く人もいるのか。心を重たくするために行くのか。
なにが書かれていても、いい気がしない。これが、わたしを力ませていることの正体。
計算高く、比べ合うようなことばかり。くったくない会話が、なんねんもなくなっている。もうここに、ハガキを出さないでほしい。