自分がどうなりたいか。
これを、インナーに居る存在に手紙に書いて、届けるとよいらしいです。まず、インナーに居る存在に名前をつけて、インナーに伝えるときの印を決めます。このポストに入れます。とか、ここのフォルダーにはさんでおきますとか。そして、一言一句を吟味して、どうなりたいかを記していきます。これには、とても長い時間がかかるはずです。何週間もかけます。念を入れていくのです。目安ですが、最初は、4つくらい、おねがいしてみましょう。なんこもあると、インナーに居る存在が迷うから。
あなたにとって、大局的に見て、しあわせになることのみ、叶えられます。まだ、それを手に入れる時期ではないとか、それが手に入らない方が、ゆくゆくのしあわせにつながるならば、手に入りません。これは、もともとその人が生まれてきた使命と役割を、インナーの存在が、完全に知っているから。インナーの存在におまかせしましょう。
自分には思いつかないようなステキなことは、沢山あって、しばしば思いがけない方法で、あなたに届きます。
ココチはほんらい、良いのだということ。
自分がニンシキできていることのまわりに何重にも次元の広がりがある、という話も、わたしは好きです。このことは、この本に書かれていたわけじゃないけど。なんとなく、そんな気がしていること、が、いろいろ書かれている本でした。
「富と成功への扉を開ける 第11番目の鍵」ロバートシャインフェルド著