公園の帰り道にあるスーパーで、焼き芋ほかをレジを済ませて、帰るとき横を見たら、なんとも鮮やかなおいしそうなトマトがあるではないの。またいそいそとレジへ。
トマトってシャープなナイフでくし切りにして、カッテージチーズをまぶすっと美味しい。
ぎゅるっぎゅるっと、時間が飛ぶように早く過ぎる日。こういうとき人は、人の魂は、宇宙のほうへ彷徨いに行ってる、宇宙的にはいそがしいみたいよ、それと
夜見る夢がひんぱんなのも、宇宙の理由。
予約していた本を受け取る。そののち、料理しなくては。解凍した肉を、カレーにするはずが、ジャガイモが無かったため、酢豚に変わる。これをどうしても作らねば。というノルマなカンカク、この声を受け取ることで、日々進歩。してゆく、というか正しくネジをシメるかんじ。