今日も出社をした。お昼ごはんは、本命は、場外市場だよな、並んでいる人が10人以内だと、よし、行けるっ。て訳。
鮮度抜群な美味しい、海鮮丼をいただきました。
だいたい、昼が近づいて、今日、どの店に入るかって、脳に映像が次々にうかんでいる。店の。それと、おやつを手厚く、午後に備えた。ナッツとフルーツのチョコ、おいしいやつ。カフェ・オ・レ温かいやつ。
読み始めた本の、まえがきが冴えてて期待が高まる。医学が科学的根拠に依りすぎたこと、もともとは、祈祷をふくめ、人間の体全体を見ていたことに対し、ほったんは、顕微鏡の発明、つまり。体をバラバラな部分に分断して、全体像からはなれて異常像を取り出すというのを研究、としてきたこと。動物と人間の共通項に依った動物実験を、人体理解の基本にして積み上げていること。(人は社会と言語を備えていることを加味しないまま。)胃が悪いのは、胃であって、人とは関係ないというのは分断なはず。分析的医学、西洋医学を崇拝するあまり、全身のバランスを司る領域を、ただいかがわしいこととして排除してきたかもしれない。
人体のダイナミズムは、実はほとんど解明されていない。人の考えは言語そのもので、言語は強固であることは思い当たる。もしかすると、言語という暗示によって人は病になっているかもしれない。
魔法のことば、がそんざいすることのロマン。を読んでいくことになりそう。言語を変えればあなたは変わる。