家事に勤しむ。午後4時前になってる。もう外出しないで、赤ワイン開けて、チーズもならべて、映画を観ていた。家族の人が、もう今日は出かけるな、と言った。こういうペースは、不全感がある。お休みがなくなっちゃったじゃん。
家事は、湯呑みを磨くとか、壁を拭くとか、冬のセーターの毛玉取り。ストーブをしまう。ずっと、やらねば。と思っていたことを片した。
何年も前の知り合いが、サラリーマンではない事業で成功していることをネットで知る。思い出がいっぱいあるひと。ひと筋で人生が進んでいくことが、
わたしにはありえなかったこと。ひととのかんけいをうまくむすべないから。それを知っていて、それをも包みそうなひと。思い出は甘いですね。
わたしは、30才そうそうで、世間話というノイズを体が消化出来なくなった。たぶん、人生がひと筋の道のりになっていないことと、とてもかんけいしているとおもう。
ひととひとの間に、しっかりとしっくりと在ることが世間的に社会性のあることとされると思うけど、個人的な超個人的な、浮遊している気体みたいなわたし。わたしは誰(だあれ)