TORABARA かんなづき14日

思いがけない美術展へ行った。YouTubeの日本発信の動画、第一号の人。情報は、音は、同時に発声したら白になるらしい。ノイズ。いっぽうで、そのひとにとってのコアなことって、10もなかったりして。発信している番組の神回、の括りで、くり返し、この作家の生い立ちに寄り添っていたであろうことが展示されている、とわたしは読んだ。

わたしが半年にわたって助手をつとめた、デザイナーの、ビジュアルが展示(静物のポスター、画面にて動画)されていた。このビジュアルは、世の中の重大な部類、欠かすことのできないテキストなのか、というところを改めて考えてみていた。

八代亜紀さんが女神の扱いなのが、いまはわかるきがした。声や唄を持って生まれたひとなのだな、漁港でライブの映像で、舟唄。を見れたことが、よかった。知ってて、わたしがうたえるって、昭和の電波って、ふしぎな征服力だった。

TVの部屋

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