残業がつづいたため、くたくたになってる。3日連続した。おさまりきらない作業を、わたしのペースで悠々とできてるから、こたえていないとおもってたのに、ぱったり、余力は無い。
生クリームのおつかいと、さっき電球がきれたので、外へ。そわそわ、明日の旅を占うような気持ち。この区切りで電球がちょうどきれたことは何を意味しているか。新しい電球は、4軒廻って、やっと手に入った。ととのいました。
カルボナーラを作ってくれた家族の人。ワインを少し飲んだ。それでひとまず、横になって眠ろう。
夜中1時。翌朝までにご飯を炊く、というミッション、と旅支度しなくては。部屋には神秘的な気配が漂ってる。月の光が部屋の中に存在しているような、ここはどこからも遠い、まあるい底になった空間におもえる。部屋はね、四角いんだけどね。
おもむろに、机の脇に積み上げているいろんなものを、ひとつひとつ、手にとって確かめてゆく。わたしの内側がしずまる、この時間に名前がありそう。ミラクルアワー?旅の準備とは、内なるいずみが清らかになる、そのこと。
なんか、まとまったので、またねむる。3時間くらい、ねむった。