昨日の夜から行方不明のひと、
自分だけが大きく映る鏡を、自分で覗きこんでいるひとの、ニンシキの歪みかた。
限界が、あっけなくて、わたしの方には耐性があるため、そのひとのSOSに気が付かなかった。なにがまずかったか、昨日の朝、たのしそうに話をしていた中にも、たまらなくダメなことが潜んで、進行して、夜にバクハツ。あるいは、なにかのシゲキが、出かけた先であったか。
もう何度もこういうの、これさえなければ、お金だって守れるのに。愈愈、もうけっこう。あなたのこと不要。と、LINEするも既読にならない。
生きているのか?すらたしかめられなくて、帰宅したらイビキかいて寝ていました。家中、酒臭い。ふかくにも、なみだがにじむ。かえってきたから、よかった。