大晦日。近所の神社さんに、参拝へ行った。一年を納める気持ち。化粧すればよかった。そぞろなおさまらない、拝んでいながら隙間風がある、それと、ここに来るとき道に迷ったのは方角違えだったか。
朝は公園を歩きながら感謝の気持ちだった。常になにかしらの収入源とつながっている中で、やっと、そんなにしがらまないでいられる場所だったこと、その分、とても豊かな体験があった。とくに、旅。今年は、良い年でした。
お節料理を、作っていた。3種類ずつ、すすめた。この時しか使わない食材とか道具が、幾つかあります。黒豆を煮るときの鉄。きんとんとか、慈姑を黄金色にする、クチナシの実。砕いた実を入れる袋、煮る時にタコ糸で縛る。ゆり根を洗うときの泥、数の子塩抜きと、白い膜を丁寧にトル。田作りは、飴が肝心。生姜も効かせた。
年内にやっておくことが、片付いていない。まあいっか。
チョコと、栗ブランデー漬けと、生クリームも入れて、パウンドケーキ焼いた。そういえば、久しぶりにお菓子作った。呆気ないくらい、すぐできるよ。
外に惑わされないように、内を整えて、微笑みを中心に、美味しいお食事をこころがける。健康な体つくっていきましょう。ことしいちねんおせわになりました。ありがとうございました。