過去を洗いなおす、という願望が、夢になって出てきた。近年まで付き合いがあったひとで、もう音信不通なひと。わたしが生まれてくる前に何か約束しているとすると、手芸にまつわることをする。と決めていた気がする。そして、その道を進むためのヨスガにしていたようなところがあるひと。まさか、関係が壊れる顛末は、わたしは思い描いて無かったとおもう。
そのひととわたしのインナーチャイルド同士が、たあいなくたわむれる夢だった。一緒にすごしていて、どうしても気に入らないわたしのことをノートに3行書いた。と言って、ひとりだけお水のんだ。わたしは今日、誕生日なのに、(わたしがお菓子を持っていた)それは、わたしに呉れたらいい。とか、言ってた。もうひとつの気に入らないことは?忘れた。
お誕生日のお菓子、で思い出したけど、彼女の節目の年齢に、ガトーショコラを焼いて、クール便で送った時のこと、彼女は、うんともすんとも言わなかった。わたしがなんとしてもごり押しして、かのじょにとりいろうとしている形になった。不気味だったかも。お菓子、捨てられたかもね。返事をする礼を欠く、礼を超えるほどに親しかったのかもしれないけど。
わたしは、このひとと関わりながら過ごす時間に、「七分の魂」としかあたまが考えなくなっていたのであり、自分が無価値であるようないごこちが、このひとと接するときにわたしを覆う。これ以上は離れろというヨミは、間違ってなかった。とおもう。このひとが取り上げそうになることは、
というか、わたしを閉じこめようとする、彼女からのレッテルは、二つあって、人とのコミュニケーションが出来ない人、自分の1/10しか仕事が出来ない人。
ここに反発することが、私の成長だったのか。もう今世での付き合いようがなくなりました。夢の中で、この人と共通の知り合いが出てきた。イヤな奴で、現実でも情がなにもおこらない、只のイヤな奴。ゲジ眉。こいつに、何故かわたしは結婚を報告し、薄ら笑いで嫌味を言われたと思う。インナーチャイルドの姿同士でたわむれていたかのじょは、私の結婚を伝言で聞いて、全く、口を閉ざしてしまう。THE END。