健康診断。が10じから。注意書きに、飲み物も、朝から飲まないで。100mlならいい。とあり、え?炎天下で脱水状態じゃない?と問合せたら、胃カメラのまないひとは、水、こまめに給水してていいみたい。
明け方の3じに目が醒めてしまう。朝ごはんは、ヨーグルトを食べた。食べるのはダメ。血液検査の数値が上がりますよ、と言われる。もう食べちゃった。健康診断に向きあうストレスが爆上がり。「いつもと同じことを」しないことのふしぜんさ。いろいろ、数値化していらない。神秘なことが中心だとおもうひとにはなじまない。
やれやれやれ。と洒落た街へ移動して、ビーフハンバーガーとビールで、午前の光景を帳消ししましょう。
午後のテーマは、甘美にすごすこと。美術をじっくり観て、欲しいモノを買って回った。
自分の体を感知する感度が、どうぶつなら備わってるだろ、どうなれば体は重いのか。ここに相対的な値をあてて、合わないと「病」になって固定され、やっつけ始める。平均化へ寄せればいいのか、本当にそれでいいのか。検査の数字にだけ任せていて、異な値を薬でおさえる?生き物としての知恵は、野生動物に倣ったほうがいいとおもった。余計な文明がないことの美しさ。
日々の習慣が、地道な営みが、自分自身をつくっている。からだのこえをきくのは、自分。