TORABARA みなづき24日

丁寧に作られたお料理を、たまにはいただきましょうと思って、ホテルに併設のカフェで、メインディッシュとパンだけのランチをいただきました。鱸がバターと白ワインでソテーしてあるポアレ。赤蕪やカリフラワーを枕にしてある。とてもゆっくり味わえてよかった。

デザートのひと皿、いかがですか、お抹茶のブリュレを。追加料金1,500円。クシャンと、金粉がのってたけど、金粉が500円ね。とおもった。

ジュエリーの展覧会へ行った。100年以上経っていて、かつての持ち主の念が漂ってそうだった。とくに権力が絡まなければ保持出来ない宝石、となれば、どろどろ欲に塗れるだろう。美しい宝石が、人の身に付けるアクセサリーになってしまったことで、人の念って石にくっ付くのね。

大粒の石の輝き、てらっとした光の存在の愛おしさ。これらの宝石をアクセサリーにして、そりゃあ(新品ならば)持ち主になりたいよとおもった。ピンクトパーズのが好みだったかな。

お茶を自宅に揃えましょう。オールスターの発表。お煎茶は、都度、お値段がちゃんと張っているものを、なんでも楽しめばよい。それ以外は、代わりがきかないくらいお薦め。お茶の葉の分量とお湯のかげんが決まったときに、至福です。

明治の山茶は、店頭の出店のほうでかなり増量してもらって買えます。むぎ茶は、お湯5リットル沸騰させて、120mlの麦入れて5分、ぐらぐら煮ます。火を止めて、フタをして、麦が鍋の底に沈むまで休める。そっと、容器に移します。

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