今日は、去年に唯一、予約した予定の日。冒険家のトークショーへ。夜7時に始まるのに、なぜか午後丸ごと、仕事をお休みしていて、色々お出かけを楽しむつもりだったとおもう。行動は、緩慢だった。錘になったままな、いまの状況について。
AIが人を操るのと変わらない。顔の見えていない人たちが書面を弄る状況。そこに書かれているケイヤクのケッサイをするらしく、これを恭しくも先延ばし、ケツロンは出ていない。いつから、わたしは得体も知れない采配に身を委ねているか、血が通わない冷酷さ、に知らず近寄っているのだ。足元が泥濘むことによる鈍さが、現に先月から障じている。
今日の用事、指輪の磨きをお願いする。そのビルに向かうとき、別のビル横から地下に降りて、賑わいのある店舗、ハワイっぽかったりファンシーだったりする辺りを通って、4つくらいの隣接するビル表示で迷って、行くパタンだったけど、初めて地上から行った。見上げれば60階建てのビルは判るわ。明快な行動。
夜の景色になってガランとした公園、イベントへ向かうときの空間から異世界で、参加できてよかった。
トークショーの話。8,000メートルを超える山は世界に14座あり、13座まで登ったひと。来月末から残る一座を目指すらしい。登山がんばってください、ガッツポーズのイラスト。というアンケートを書きました、本人の手に渡るらしい。登山なの?登頂って言わない?ここはわざとです。登れば自然、頂きに到着する。