近所の、美術館へ行こうと誘われていた日。自転車で、出発。昨日までの風も止んでるし、あたたかな、朗らかな日になった。
本日が会館記念日ですって、無料鑑賞でした。館内のスタンプラリーに参加しまして、缶バッジを作れる券、が当たる。これはハズレだったらしく、ざんねんー、と言って渡された。
どこからしゃべろうか、
年寄りの知恵ならではかもしれないけど、つまり、わたしが怪訝におもう人々って要するに自分の話しかしない人。と括れるかも。自己主張だけをするオンナ改めオバサン達は、ほぼこの症状に陥っている。(ことを、近所老人との会話で気づいた)
わたしは、毎日なにかしら活字を読む。新鮮さを常に注ぐ。栄養源が、その養分の摂りかたが、人によって違う。人のなにによって違うか。センサーの、特徴があって、ズバリ感性ってこと。ハエトリ紙がハエを集めて、粘着テープにからめとるみたいに、きちゃない事ばかり集めて自分の感性に貼り付けていってるみたいな人って、いる。地を這うような視点しかない輩もいる。
憎悪の念があるときに、こてんぱんに、そやつの感性の付き方を観察するといい。俯瞰することで憎悪という名の執着が切り離せる。やってみてください。