選挙の、顛末。わたしが投票したひとは、落ちた。政治の世界を読むセンスが無いことに気付いた。知ろうとして、調べて、自分で考えた。落選するとおもったひとがトップテンに入ってた。上位で当選したひとのチラシを再度読んだが、選ばれる理由不明だ。
めざめたときに、昔、大好きだったひとを、大好きにおもう気持ちがそのまま再現してた。ぬけがけで、お正月に出かけたことがあった。気持ちがその日にもどっている。ねぼけていたのだろう。不安定な時間を、泳ぐようにしてすごす。
よていちょうわであることのすべてをひっくりかえしてゆくようなひと。いまもとがったままか。