風が吹き荒れていて、昨夜は夜中に目を覚ますくらいも、風の音が、びゅわーーっとしていた。
おとなりのお宅の立派な木が満開。モチモチの木の、絵本に出てくるのとそっくりな木。(滝平二郎絵)
この週末こそ、そうじをしよう。とおもって、掃除の本をよんでいたけど、散らかっている家の人が物を捨てるときって、泣く。らしい。えええ?泣くの?
100コ、ガラクタがあるより、20コ、お気に入りの物に囲まれましょうね。という提案が書かれていました。そうね。
朦朧とした気分から、何日も抜けていないとおもっている。家で、YouTube が流れていて、画面の人は、過去の思い出話ばかり。しごと先は、虚無かとおもう。波がちょっと荒れているような海を、しばらく見たまま、ミネラルウォーターを飲んだひととき。どこかで、自分のしずけさの底にふれること。それがほんのひとときあった。おいしいお水。が、一番基本てきに、おいしい。
科学的に解明されていることには限度があって、情報が、わたしにとっては、すぐに多すぎ。になるため、なんといっても
神秘的。
なのがいいですね。