室外機の脚を修理してもらう日。ゆめの中に、職人さんが出てきて、何個も、お部屋という空間を作っていった。戸の裏側に、和紙の手描き模様もあった。とびらは茶室の入り口みたいに、屈まないと入れなかったり、色々、機微のあることを、ひとは、本当は出来るのに。という夢だった。
朝、家にあがってきた職人さんが、姿を変えて、夢と繋がっているのだったりして。室外機の脚は、瞬く間になおりました。
ナイトショウを観に行こうかとおもいながら、お風呂のお湯をためてて、お米を炊き始めてて、ならば家にいましょう。ピアノ弾くか、毛糸編みするか、旅の荷造りもしなくちゃな、秋のはじめのよいよる。