店に二台、コーヒーマシンがあって、持ち帰れるやつ、私の前の客で、途中でミルクが切れたとかで、ミルク噴射されて注ぎ台のプラスチック窓は液体が飛び散り曇っている。前の客は、壊れてない方のマシンでカフェラテ作る也。わたしは修理待ち、な状況。
店の人が、マシン、左横のタンクにミルクを注いで、はい、使えるようになりました。と笑いかけたのだけどまさか。え?拭かないの?と私は呟きみたいな質問がつい、声に出てしまった。
コップを置く方のドアを開けようものなら指に牛乳が付く、そのコップを置く空間の四方が牛乳まみれなんですってば、ダラダラと牛乳の垂れが一目瞭然なのに、平気なことに驚く。拭いてあげてもいい、みたいな台詞があって、その店員は拭き始めた、さっそくポタリ、マシン外の台に牛乳液が垂れた、のだけど、あくまでも庫内だけをキレイにして、台に滴ったほうは、そのままだった。気がつかないのか。こういうサービス業に、あなた就かない方がよかったんじゃない?あるいは、気にならないことも才なのかな、まったく世界にえがく地図が違う人種、を珍しくながめた。若者は教育が拙かったからふぬけか。というテーゼを考えた次第です。
それにしても、昼ごはんが不味かった。そして反比例するウエイターの爽やかさ。観光地価格で混み合ってるビルで、すぐに入れる店に入ってしまったから失敗。客の量は、正直なのだ。口なおししたい。(の後の↑、コーヒーマシンの一件でした。残念)
夜ごはんも外食した。いつ通りかかってもガラガラに空いていて、メニューは好みだから試してみた。きょうは悉く彷徨ってるから試せる。なにがダメでいつもこんなに客がいないのか、ごはんの量が少なくて高価。ってことかしら、40人は収容しそうなのに、いっとき独り占めだった。
美味しかったです。とレジのひとに言いました。元気だしてほしい。