夢の中でよく行くところ。建物の中。5階のところが、吹き抜けというか、2フロア分くらい、天井の高い空間になっている。ということが今日の夢で判明した。
壁沿いに、木製の彫刻が施された手すりがある階段。階段には、おどりばというか、中腹地点ですこし広くなっている造り。そして、階段のぼりきるとエレベーターの入り口、だけがある。床は絨毯敷き。柄が入っているアラベスク調。
知ってるひとで、この方は紳士というか伯爵みたいな雰囲気がふだんからあるけど、ものすごくゆっくり、階段を登っていらした。タキシードを着て。この建物が仕事場らしかった。
わたしも、この建物に仕事で来ていた。最上階に、たしか未来の宇宙かコンピュータにまつわる開発をする部署がある。今日は行ってない。
さて、なんのゆめでしょうか。昨日、なんてわたしは、かっこいいビルに次々とご縁をいただいて、通ったことだ。とふりかえっていた。どこに通うのも、1日かぎりだとしても、契約をしなければ通えない。途方もないくらいに恵まれたこと。これがゆめに変換されたか。
かき揚げうどんも、とってもおいしかった。