図書館の予約受け取りにいく。A館とB館で予約の取置き期間が違う、って質問したら、B館はしばし休館にはいるからとのこと。一つ質問したため、一つ忘れる。返却するため鞄に入れてた一冊を、返さないまま持ち帰りましたとさ。
版画を見にいく。摺鉢の底というか、低地に建っている美術館。急な坂を、ぐわん、と下るときに、ああ、ここに来たなと実感する。印刷物だと、本で見ればいいじゃん、なのだが、その本が展示物。1500年頃の本、本物とかを、見た。そして、半分も過ぎてない頃から飽きた。
町を移動して、北欧の倉庫な造りの家具屋さんへ。つい先ごろ行ったとき、足早に店内を歩くだけ、お食事コーナーに座るなり、蛍の光で、またも足早に退散しただけ、それでリベンジのはずだったけど
ほとんどお腹が空いていないために、お食事コーナーで、何しにきたっけわたし。と、しばし突っ立ってた。店内を歩きながら、あれもこれも失敗して捨てたっけ、というざいあくかんに次々とさいなまれた。
ピンク色したポプリちゃんが、なんだか可愛いかったから、欲しかったか。割っちゃった植木鉢の代わりを買う。という唯一の用事だけ済ませた。ゆるゆるしたものがちょっといいとおもいはじめている。ピンク色したキャンドルとか。