菖蒲湯に入って、柏餅食べて、鯉のぼりの写真とって
森林の中を歩くような植物園へ行った。景色は緑なのだけど高速をはしる車の音がしている。ここ、都会ね。木陰は涼やかで爽やか。ぽたぽたと陽が地面に落ちていた。目にやきつけようとしても、見たことないために、おぼえることができない。しばしたちどまってながめたりしてゆっくり。歩けてよかった。
美術館へも行った。ベルギーの画家は、好きなひとが多い。マグリットは、生の絵が2枚来ていた。
この辺りまでくると、川沿いを延々と歩く。さくらのじきにくればよかったじゃん。なにしてたっけそのころ?
Xななにかをさがしている。世界で一番なにになりたいだろう。もともともってうまれたギフトに邁進できればいい。それがなにか。っていうのが、歩いているときのテーマだった。2万5千歩。よく歩きました。