TORABARA ながつき7日

潜在意識が、すこしでも変わるとすると、そこに莫大な力が作用しなければならない。夜になって、どの時間でも空間でもない13時が現れて、見たことの無い、お庭に通じていた。ここは、階上に住んでいて眠りつづけているおばあさんの脳の中だった。とか。(絵本より抜粋)

わたしの祖母が、眠ってばかりいるようになった頃、わたしの見てる夢は、混線しているみたいに忙しかった。

祖母は101歳。大往生だ。ほこらしい。

祖母が天国へいって、お供えの返礼、粗品のカタログがここに届き、わたしは枕を選んだ。ドリーム枕、という名前。今も、この枕で、ゆったりと眠りますの。

地下水脈は、ひととひとのいしきは、一体かもしれないはなし。読みたい本を、ぐびぐび(図書館で予約)飲むみたいに、読もう。

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