出社するときに、どうでもいい格好をした。凛としたお洒落するといいのに。内側に籠っていたい日は、構わないで。という発信をファッションによってやってる。
この頃、店の鏡はマジックになっていて細く映る仕掛けなのだな、これをいいとおもうなら、じっさいほそいひとになってしまいなさいよ、なんか、ゆたかなたいけんをしたい欲よりも、ストイックなじょうたいから、たべるよろこび、おみずがおいしいね、ごほん、よむと、たのしいね、を、じゅんすいに、あじわいたい。先ずは何もかもリセットして、物事は新しく鮮やかだと感じたい。
4歳になったひとが、3歳半まで、いっこも言葉が喋れなかったって。言葉のまわりにあるものを広く、蓄積をしていってたのかも、末恐ろしい才能を感じる。よくぞ待ってあげられたね、母も父も、凄い。