降りた駅の、白い桜が満開。
お昼に、黒酢酢豚を久しぶりにいただきました。以前は、行列ができていたけど、すぐに座れた。ここの焼売の味が、かわっていて(変で)苦手なので、行列がなくなったことと、人人が変な味に気付いたかもっ、をかんれんづけてしまった。
黒酢酢豚は、出来栄えが良くて、お値段が良心的で、混まなくなったなら、うれしい。
前回、ありえないくらい中国人の子供が店内を叫び走りまわっていて、親が放置。店のひともだれも叱らない。テーブルの真横を、食事中に、はしりまわるものではない。わたしがこどものとき、きびしくしつけられていて、こういうじょうけいに イケナイ。と反応してしまう。ぜんぜん食事が味わえなくなってしまい、こういう場面は、困った。
わたしがこどものころは、子供や獣は、社交界の外に、置く。という成熟した大人社会があった。大きな会合では、子供達だけ別室。折り詰めの主役、鯛の焼き物は、子供には無し。ちかよりがたい境界線があったことが、こどもながらに潔い。とかんじていたとおもう。
獣にかんしていえば、犬だの猫だのは、食事の席には御法度だった。断じて。口うつしで食べ物を食べ合える同士が同席をする。本来、食事の席をいっしょにすることとは、エロスが含まれているのだ。犬の口で咀嚼した食べ物を、おまえは口に入れられるのか。犬猫OKと言っちゃってる店とか増えてるけど、わたしのイカリは、このあたりにある。
さて。これから先の大人は、どのようにふるまっていきましょうか。